泉州コンシェルジュ

ツバメタオルは、人と環境に優しいタオルづくりを目指し、有機精練というエコロジーな製造方法にてタオルを製造し続けています。苛性ソーダを使わず、酵素などを利用して仕上げる、カラダにも自然環境にも、とてもやさしいタオルの作り方です。この特殊な精練技術は2008年、第5回「日経ものづくり大賞」（主催：日本経済新聞社）を受賞し、業界内においてとても高く評価されています。さらに、人と環境にとことんこだわった「ECOなものづくり」の想いは、タオルづくりの為の大規模な太陽光発電プラントを泉州タオル産地で、いち早く実現しています。晴天時には、同社の太陽光発電プラントで製造した電力により、日産25,000枚のタオルを製織することができます。
『日本一のオーガニックコットンタオル工場』　ツバメタオルは、タオル生産におけるオーガニックコットンの使用量が日本一です。使用するオーガニックコットンは、直接インドの栽培農地を訪れ、現地の栽培方法を確認し、栽培から紡績までオリジナルのオーガニックコットンです。
やわらかさを出すために甘撚りにしても強度を保てるよう、通常より繊維長の長い高級原綿を使用し、特殊紡による日本人好みの甘撚り細番手のオーガニックコットン糸で、しなやかな風合いとボリューム感を併せ持つキャノンタイプを開発、考え抜いたこだわりのオーガニックコットンタオルを生産しています。その他にも、独自開発のやわらか素材「精紡交撚糸」（せいぼうこうねんし）や、後晒し工程を活かした有機精練を軸にさまざまな後加工を施した機能性タオルなど、本当に幅広い商品づくりを行っています。

オリジナルオーガニックコットンタオル、有機精練加工の安心･安全なタオル、タオルケット他タオル製品全般