大阪の中心地（難波）まで約20分、関西国際空港へは約25分と交通アクセスが非常に便利。それでいて賃貸価格は手頃なので、ここ20年で人口が約１万人増えました。
しかもまち全体がバリアフリーともいわれるくらいフラットな地形です。泉大津市は大阪市内と関西国際空港のある泉佐野市のちょうど中間の湾岸エリアに位置しています。人口は約８万人で、市域面積は12.94平方キロメートルと自転車で端から端まで簡単に行き来できるとてもコンパクトなまちです。市内には大阪市内と和歌山を結ぶ南海電車が通っており、高速道路網のインフラも整備されています。また港からはフェリーで北九州への船旅ができ、近くには関西国際空港と、全国各地・世界を結ぶ玄関口がすぐそばにあります。陸・海・空の交通手段を存分に利用できるまちです。

羊のまち？

泉大津市はなんと国内毛布のシェアが約90％強！起毛技術に優れ、「一度泉大津産の毛布を使ったら他の毛布では寝られない」と言われるほどです。カシミヤ製品や国産ニットについても日本トップクラスの技術を持つ会社が存在します。このように繊維ポータルシティとして、糸や毛に纏わる様々な優れた技術を泉大津市は持っています。